SINSANチャレンジ to the SDGs
自社農園産野菜を使ったメニューをご提供しております。
本格的な夏の到来を控え、新三農園ですくすくと美味しく育った野菜が、たくさん収穫できるようになってまいりました。その自社農園産野菜を使ったメニューを、当社運営の食堂でご提供しております。茄子は、蒸し田楽や利休天ぷらとしてご提供するほか、ジャージャー麺にも使用しました。トマトは、オリーブバジルソテーやチーズグラッセとして、女性の方にも喜んでいただけるようなメニューにいたしました。今後も新三農園産の新鮮な野菜や果物を使って、季節に合わせた魅力的なメニューを提供してまいります。ぜひ、お試しください!
また、道の駅にしお岡ノ山で販売中の地元産直野菜を使った創作メニューも、随時、食堂でご提供しております。地域の皆様のパートナーとして、今後も地産地消の取組を推進してまいります。
自社農園産野菜を使ったメニューの開発と提供は、持続可能な開発目標(SDGs)の優先課題である「豊かで持続可能な社会づくり」、「循環型社会への移行」の達成に向けた当社の取り組みの一つです。
当社が運営する食堂から出た生ごみの一部を、処理機を使って肥料にし、自社農園で活用します。そして、その農園で育てた野菜や果物を使ったメニューを食堂でお客様にご提供することで、循環型食堂運営を目指します。
SDGsへの取り組み