道の駅にしお岡ノ山は、桜が満開の季節を迎えています。
本日、当駅駅長より西尾市民病院様へ、第2回目の姫魚募金の寄付をさせていただきました。

道の駅にしお岡ノ山情報コーナーでは、昨年9月より、「決してコロナに負けずに、みんなで前に進もう」という気持ちを込め、地元西尾市に伝説として伝わる疫病除けの魚「姫魚」の展示を行っております。そして、日々最前線でコロナと闘ってくださっている地元医療従事者の方々にエールを送ることを目的に、募金活動を行ってまいりました。

今回は、年末年始を挟んだ12/16〜3/30までの期間で、51,170円ものたくさんのご寄付が集まりました。
ご来駅くださり、本活動の趣旨にご賛同くださいました方々に深く御礼申し上げます。

コロナウイルスの感染拡大が始まってから１年が経過し、各方面の方々による粉骨砕身のご尽力にも関わらず、まだなお余談を許さない状況が続いております。一方で、待ちに待ったワクチンの開発や、医療従事者の方々への先行摂取開始と、明るい兆しも少しずつ感じられるようになってまいりました。

コロナ禍の対応で日々奮闘してくださっているあらゆる方面の方々に敬意を表します。そして弊社も、
地域の皆様とともに必ずコロナに打ち勝つという気持ちで、力強く進んでまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。