SINSANチャレンジ to the SDGs
美味しい白ネギを育てています。
新三農園だより
安城市内にある新三農園では、年間を通して野菜を育て、当社運営の食堂で使用しています。
今、白ネギ(長ネギ)が美味しそうに育っています。
「早生1本太ねぎ」という白ネギです。
苗床に種を蒔き、4cmくらいの大きさまで育てたら定植します。
その後は、順次、間引きや追肥を行います。
また、美味しく食べられるネギの白い部分を長く育てるために、成長に応じて、土寄せ(土を被せていく作業)を複数回行いながら育てます。
当社農園では、おおよそ1年6か月をかけて育てます。
梅雨前に約300本を収穫し、食堂へお届けする予定です。
旨味液が豊富でみずみずしく、栄養満点の美味しい「新三白ネギ」。
採れたての白ネギを使って、どんなメニューが出来上がるのでしょうか?
白ネギの栽培と食堂への出荷は、今回が初めてとなります。
農園スタッフもメニューの完成を楽しみに想像しながら、あと少しの間、白ネギの世話を続けます。
自社農園産野菜を使ったメニューの開発と提供は、持続可能な開発目標(SDGs)の優先課題である「豊かで持続可能な社会づくり」、「循環型社会への移行」の達成に向けた当社の取り組みの一つです。
SDGsへの取り組み